お問い合わせ

お問い合わせはこちら

 

トップページ > スタートアップのための法務・税務・労務パーフェクトガイド

スタートアップのための法務・税務・労務パーフェクトガイド

スタートアップのための法務・税務・労務パーフェクトガイド

本書は、事業の立ち上げから新規上場を目指す準備まで、ステージごとに各分野の7人の専門家(弁理士、弁護士、司法書士、行政書士、公認会計士、税理士、社会保険労務士)が、必須情報の把握と課題解決をサポートする法務、税務、労務のパーフェクトガイドでございます。
弊所は本書の中で、法務(知的財産)の分野の内容を担当しております。

これから、スタートアップ会社等を始めようされる方等に必要な情報が網羅されておりますので、ご覧いただけますと幸いでございます。
本ページでは、本書の中で弊所が執筆した内容を簡単にご説明致します。

  • 1.Pre-seed stage(会社設立前)

    ●会社設立前の知的財産戦略
    会社設立前において、知的財産【商標(商号、ロゴ等)、特許(アイデア等)、意匠(デザイン)】で注意すべき事項(他人の権利を侵害している調査、自身の知的財産が権利を取得できるか調査)について解説しております。
  • 2.Seed stage(会社設立直前、又は、直後)

    ●従業員または共同開発会社との知的財産に関する契約事項
    会社設立直前、又は、直後において、従業員との間の契約事項(職務発明規定)、共同開発会社との間の契約事項(秘密保持義務契約、共同出願契約)について解説しております。
  • 3.Early stage(会社設立直後)

    ●知的財産の出願後の活用方法
    会社設立直後において、出願段階(権利化される前)の知的財産の活用、改良発明等の権利化、海外での知的財産の権利取得、保有する権利の活用方法について解説しております
  • 4.Early stage(会社成長期)

    ●他社技術動向の監視
    会社成長期において、競合他社の技術動向の把握、他社の権利を侵害する可能性がある場合、または侵害している場合の対処方法、自社の技術を侵害される可能性がある場合、または侵害されている場合の対処方法について解説しております
  • 5.New TOPIC

    知的財産権の取得の流れ(特許、商標、意匠について)、2024年に法改正された商標権のコンセント制度について解説しております。
  • スタートアップのための法務・税務・労務パーフェクトガイド: 知財戦略からIPO準備まで
  • スタートアップのための法務・税務・労務パーフェクトガイド: 知財戦略からIPO準備まで